大会概要

テーマ

春風を受けて 日光 鬼怒川温泉、自転車で疾走する鬼怒川のんびりポタリング

大会名

第二回、日光、鬼怒川温泉のんびりポタリング2018
~イザベラ・バードの足跡を訪ねて~

イザベラ・バードとはイギリス出身の女性旅行家で、1878年(明治11年)6月から9月にかけて、通訳兼従者として雇った伊藤鶴吉を供とし、東京を起点に日光から新潟へ抜け、日本海側から北海道に至る北日本を旅した(所々で現地ガイドなどを伴うこともあった)。また10月から神戸、京都、伊勢、大阪を訪ねている。
日光、鬼怒川の足跡としては、10日間、カッテージイン金谷(現在の金谷ホテル)に滞在したのち、1878年(明治11年6月24日)小佐越を抜け、滝温泉(現鬼怒川温泉)藤原、川治、五十里(現在の五十里ダム)を通過して、山王峠を越え、会津から新潟方面に向かっています。
当時の日本の生活描写をリアルに表現していると同時に、川治から五十里にかけて水と緑の風景を絶賛しています。 今回は、第一回の鬼怒川温泉エリアを周遊するポタリングに、この鬼怒川水系を望みながらライドを行う企画を加えて行いたいと考えております。
ウィキペディア『イザベラ・バード』の項(別ウィンドウ)

事業内容

ポタリングイベント日は、桜の咲く頃の、4月中旬のイベントとし、自転車で、春風を感じてもらう企画です。

参加費

大人(高校生以上)4,000円(食事チケット1,500円+参加費2,500円)
中学生以下2,500円(食事チケット1,500円+参加費1,000円)
※鬼怒川温泉ライドコースの場合は、野岩鉄道乗車料金1,000円が加算されます

■参加費には当日のみ有効のお食事及び日帰り温泉利用チケット(1,500円相当金券)を含みます。
■手ぶら参加も出来るようにレンタルサイクルの用意を予定しています(予価:2,000円。参加費用とは別途)

●主催: 共栄飲食店組合 鬼怒川温泉ポタリング実行委員会
●後援: 日光市 日光市観光協会 鬼怒川・川治温泉旅館協同組合青年部
日光商工会議所 
●協力: 東武鉄道 栃木県サイクリング協会 
●協賛: 鬼怒川菓子組合、鬼怒川温泉新興旅館組合 野岩鉄道株式会社